• 広島県広島市K様SR400、リアホイール。

    南区S様より頂きました、いつもありがとうございます。

    カスタードたい焼き(‘◇’)ゞ

     

     

    広島県広島市K様SR400、フロントホイールに続きリアホイール。

     

     

    チューブレス加工の為に下地作りを行う。

     

     

    簡単に説明すれば、両面テープを貼り込みその上に保護シートは貼る。

    テープ接着面を均し脱脂、脱脂。

     

     

    足りないOリングは追加します、スポークの位置合わせも大事です。

     

     

    リム組終了。

     

     

    縦触れを取る。

     

     

    横振れを徐々に追い込む。

    フラッシュが自動で焚くと画僧の動きが止まる…。

    整備ブログ用のカメラが怪しくなってきています。

    買い替え時は安価な物でイイや、色々な機能は必要ないな。

     

     

    再度脱脂、下地作りは大事。

     

     

    ビート部が凄く固い150/70-17インチタイヤ。

    スムーズにリムに収める為に温めておきます。

    油断はしませんが無理をするとリムに傷をつける事に…。

     

     

    リム幅が広い場合はガムテープサイズのテープが使える。

    幅が細いとビニールテープサイズ、、、ニップル穴スレスレでテープが終わる。

    ニップルからせめて1センチ近くのテープ接着面が欲しい。

     

     

    テープ接着面にエアが入らない様に、入った場合はエア抜きを。

     

     

    チューブレス加工の後はなるべく時間を置かずにタイヤ取り付け。

    エアの漏れが無いか最低24時間程置いておきます。

    その間に他の整備を。

     

     

    ハブクラッチ、ストッパハブ接触面が少々摩耗。

    今回はストッパハブのみ交換する事に。

     

     

    ハブダンパーは摩耗と硬化、ひび割れている物も。

    ココを疎かにすると、最悪ミッションシャフトが折れる事があります。

    ウィリー大好きな方のシャフト交換経験アリ。

    ココ、折れるんだ…。

     

     

    二次減速比を決める為にタイヤ外径を見ておきます。

    17インチ70ですが見た目に18インチ近くの外径に見えましたので。

    つづく