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ノーマル部品を揃えるのも大変です。
イモビライザー仕様のSRとそれ以外のSRではライトステーは違いますよ。
他にもSRの部品、廃盤が多くなってきました。
不具合や欠品したままで乗っている方、急いだほうが良いカト。
交換したベアリング。
洗浄後の点検で若干のゴリ感を確認。
痛んだベアリングを使用していると、ベアリング圧入部も緩くなる事が…。
最悪クランクケース交換に、、、。
ミッションのOリング交換。
油膜に守られているはずなのに擦り減る。
オイル管理が大事ですね。
ケース合わせ面Oリング交換。
オイル通路にありますよ、変形していました。
ウッドラフトキー交換、ジェネレーターの位置決めの役割。
過度のエンブレでコチラが折れ、走行不能になる事も。
エンジンブレーキは上手く処理しましょう。
コンロッドベアリングにタップリオイル塗布。
オイルポンプ点検、
ローターは問題無し、シールに切れが認められます。
シール&ガスケット交換でオイルポンプオーバーホール終了。
ドライサンプエンジン、オイルポンプは大事。
エンジンブローや部品破損の場合は必ず確認しましょう。
金属片でオイルポンプローターが痛んでいる事があります。
痛んでいると油圧低下の原因になります。
修理してもまたエンジンブロー、、、。
カムチェーンスライダー、チェーンの辺り面側の消耗は少ない。
テンショナー側がかなり変形していました、中古と交換。
規定トルクで。
内燃機屋さんから部品加工が終え、戻ってきました。
今回はバルブガイド交換、シリンダーボーリング&バルブシートカット。
交換するピストンは後期型。
シートチェックボール、在庫を切らしていました。
交換!劣化すると油圧低下の原因になります。
一ヶ月前位の仕事ですが、その時は今ほど暑く無かった気が、、、。
1ミリオーバーサイズ仕様。
信頼できる内燃機屋さんの仕事ですが、必ず確認。
絶対は無い。
ピストン&リングセット&ピン&クリップ交換。
分解時に洗い油ボルトに放り込んでオリマシタ。
組付け時に再度洗浄。
つづく