• 東区E様SR400怪、フロントフォーク整備。

    小雨が降るような日に乗るマシーンではないと思う、F1。

    今のドカティ社製品も素晴らしいと思います。

    電動バイクに切り替えざるをえない前に。。。

     

    ちなみに渡邊は1990年式位のSS900がドはまりの1台でした。

     

     

     

    左「POWER HOUSE MOTORCLUB」塗装。

    元GPライダー新垣さんのタンデムシートに座った事があります。

    シャーシ台の上ですが、、、上から部品が落ちない様に支える掛かり。

    その後POWER中野社長から「おそうめん」を奢って頂きました。

    お元気でしょうか?

     

    この話は5回は書いていると思いますが、後5回は書きます!

    この後8年で。

     

    ちなみに塗装ご依頼頂いたお客様、元「POWER」。

     

     

     

    東区E様、4月に当店で車検整備。

    その後ご依頼を頂いておりました「SR400リフレッシュ計画」第一弾。

    フロントから気になる所を整備していきますとE様。

     

    ダストブーツ交換、インナーチューブ錆が酷い場合抜きずらい。

     

     

     

     

    他の整備もありますので「予備」フォーク装着、押せる状態に。

     

     

     

    フロントフォーク内部洗浄。

    全てのお店がやっているとは思いません。

    お店お店で取り組み方は違います。

     

     

     

     

    剥離を掛けたアウターチューブ。

    何故かたまにあるイマイチ、水研ぎが必要ですね。

     

     

    ブラスト後に御自身で頑張ればこんな感じにもなります。

     

     

     

    サンドブラスト、ブラストを掛ける時間は短い。

    その前後、脱脂洗浄が8割がたを占めます。

    工賃を軽減したい方、分解できる方は分解脱脂洗浄状態でお持ち頂いたらお安いです。

    工賃表は「お店」テーブル上に置いてある「ファイル」に。

     

     

     

    交換する部品、インナーチューブも新品交換。

    オイル漏れはありませんがオーナー様の希望。

     

     

     

    取り外した「古いオイルシール」を保護シールにして新品シール装着。

     

     

     

    フロントフォークオイルエア抜き後に油面調整。

    アウターチューブを確り洗浄していないと、同じオイル量を入れても…

    油面は違う。

     

     

     

    私の「勝手」な判断でステムナットも交換、そんなにお高く無いので。

     

     

     

    E様SR400フロントフォークリフレッシュ整備終了。

    錆びさせない取り組みが大事ですよ、ご依頼頂きありがとうございました。