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N様から戴いたワイン、いつもありがとうございます。
クリスマスに頂こうと思います。
城南区I様SRX-6。
中古車をお買い上げ頂きました、ありがとうございます。
フレームペイントが出来上がってくる前にコチラの整備。
先ずはエンジンヘッド周りから。
バルブシートは荒れておらず擦り合わせ。
アジャストスクリュー交換。
SRXもSR同様、ヘッドとヘッドカバーはペア物。
一度サンドブラスト処理されたケースカバー、再度ブラストの為準備。
SRと違いジェネレーター側にカムチェーン。
フライホイールを取り外さないとチェーンを交換できない。
固着、、、浸透潤滑剤塗布。 待つ
反対側ケースカバーを外しオイルポンプ点検。
ポンプギアは樹脂製、キック2型後期からオイルポンプはSRと同じものに。
それ以前は容量の小さいトルコロイドポンプだった。
ドライサンプ、オイルポンプは重要。
ウェットも同じですケド。
気付かなかった、、、SRX-6と4、シリンダー下ガスケット共通なんだ。
ボアは96ミリと87ミリ、かなり違うのに。
スリーブ直径、ケース側スリーブが収まる大きさは10ミリ程違う。
思えば400のオーバーホール経験、600に比べかなり少ない。
ピストンの大きさがかなり違うので別物と思い込んでいました。
ヨシムラST-3。
オーナー様は他のメーカーハイカムシャフトも所有。
フライホイール取り外し出来ました。
上はセルギア、二つとも重たい。
セルギアを取り外してキック始動にしたこともあります、セル付きSRX-6。
セルモーター差込部、旋盤でメクラキャップを取り付けました。
キック側ステップも折りたためるように。
カムチェーン交換。
ヘッドカバー、16本のボルトで取り付け。
固着すると舐めの原因になりますので対処。
ヘッドカバー取り付け、私なりの方法があります。 たいしたことない事ですが。
サーキットレースに参加される方から 良く回る との感想を数度頂く。
なので間違いではないかと。。。
私の関東での最後のサーキット走行、桶川サーキット。。。
2コーナーでフロントタイヤが内側縁石に乗り上げ 転倒。
INデッドも程々に…