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1989年迄の製造SR500/400、バルブガイド廃盤…。
バルブが収まる「穴あき棒」です。 廃盤かぁ。。。
早良区O様GX250、整備ご依頼を頂きました。
ありがとうございます。
本来はお受けしない機種、20年以上当店ご利用頂いているお客様。
出来る範囲内、と言う事で。
多くの部品が廃盤になっております。
社外品のリペアパーツも出ているようですが、お勧めできるかが判断できない為です。
社外イグニッションコイル&NGKプラグコード交換。
プラス側絶縁被膜なし、対策しました。
プラグコードが奇麗なラインを描くように。
クラッチケーブル交換、ケース側部品が抜けない。
パーツリスト。
抜けるようです。
確り固着しておりました。
ケーブル注油を行ってもクラッチ操作が重い。
恐らくプッシュロッドが原因かと。
プラグ確認、オイル?
ケーブルアジャスター、工具で締め付ける方がいらっしゃいます。
指先締め付けで十分かと。
前後タイヤ交換時に取り掛かろうと思っていた、スピードメーターケーブル。
まさかのタイヤ納期未定…一旦お渡しするためにケーブル交換に取り掛かる。
捩じ切れたケーブル、メーターギアから抜けない…。
たかがケーブル交換、、、されど。。。
GX250、ボア&ストロークは55ミリ×52,4ミリで25PS。
GX400、ノア&ストロークは69ミリ×52.4ミリで37PS。
SRX-4よりパワーがあります。
ボア系が結構違うので燃焼室形状がかなり違うのかな?
SRXは400と600でバルブ径も異なります。
針が折れレンズ無いが曇ったメーター、現在オーバーホール中です。
メーター修理が終えるくらいにタイヤが届けば良いのですが。
整備ご依頼いただきありがとうございました。