-
外回りのついでにワークマンに。
開店閉店時に使用しているグラブが破れてしまったので購入。
息子の分も。 「新庄 剛モデル」の作業着…桜庭選手のもアル。
新製品?冷却インナーシャツ、触ってみると生地が冷たい。
ユニクロのインナーを洗濯脱水、直後の様な感じ。
暑い所で働く職人さんが愛用しているのだろう、私も職人のハシくれだが。。。
チョッとお高めでしたけど購入しました。
こういった毎年新製品が出る商品は洗濯表示等に購入年を書いておいた方が良いですね。
中々痛まないし、つい新製品が出ると買ってしまう。
溜まるとどれが旧モデルかワカラナイ、暑く感じるのは旧モデルのせい?
それともその日の気温や湿度?? 購入年を記入。
佐賀県鳥栖市 O様SR400怪、定期点検&整備。
そう、特殊なボルト&ナットを使用している方は工具をお忘れなく。
前回からあまり走行していないO様。
ルーチンの「カムチェーン&バルブクリアランス調整」をキャンセル。
その分を「スイングアーム点検」に充てる事にしました。追加料金は¥3,200です。
チェーン清掃&注油。
ブレーキシュー、ハブの辺り面がそろそろ限界。
メーター交換していますがおそらく4~5万キロ近くは走行しているはず。
ハブ本体もブレーキローター同様、消耗品です。
リアブレーキ点検&清掃、グリスアップ。
ハブクラッチも同様に。
スイングアーム取り外し。
前回の点検でダストシールがはみ出しておりました。
ブッシュを抜き、ウエスで内部のグリスを追い出す。
本来は定期的にメンテナンスしていればブッシュ内にグリスを注入する必要はアリマセン。
必要量を塗布していればOK。
ステムベアリングと違い、違和感を感じにくいスイングアームはおざなりになりがち…。
ベアリングに引っ掛かりが出てきても感じとれない方には判らない。
ニードルベアリングは洗浄で再使用OK。
ついでに「洗浄液」を用いて汚れを落とす。
後はパーツクリーナーで。
点検&洗浄。
良い状態ではありませんが交換が必要な状態ではありませんでした。
ブッシュもスラストベアリングもお高いパーツですよ。
点検。
スイングアームを外したついでにコチラも清掃&グリスアップ。
当店のスイングアーム・オーバーホールはココ迄が仕事。
左右揃って無くても問題はアリマセン。
でも突き出し量が同じ方が見た目が良い。 それだけ。。。
引っ掛かり等が無いか確認。
ギア操作の渋さ、ココも原因の一つかもしれません。
清掃後グリス塗布。
ケーブル類注油。
子供さんの為にもオトーサンの乗り物は安全であって欲しい。。。
フロントブレーキ点検清掃&グリスアップ。
カンリンクランク&カンリンフライホイール&CRSキャブレター仕様。
お店の試乗車であれば是非乗って頂きたい仕様です。
見かけたら「お願い」してみると良いでしょう。(笑)