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天気は雨。
6時自宅出発
台湾の半導体工場、HSRサーキット近くに出来ました。
何時ものように植木ICで下道に、畑の中を走るが通勤車が多い。
丁度2時間で120キロの道のりを走り終え、HSRサーキット着。
雨はお昼迄で午後からは晴れる。
充電残量10%のスマホが教えてくれる。
私は濡れるのが嫌で午前中のレッスンは欠席。
見学していました、スラローム練習は上達の近道。 地味ですが。
フルに走るとスラロームだけで5~8キロ位走ります。
ゴールデンウイークにHSRで行われる「鉄馬レース」参加者?も。
RS900やツインクラス・ドカティ等もいらっしゃる。
天気予報どおり午後には雨が上がる、1本目はウエット路面。
今回から走行にはエアバック装備が義務付けられた。
一本目フルウエット路面、それなりにバンクさせている。
頑張らない一本目だがタイヤ、ストレートで路面を蹴っているなぁ。
Aクラス、所々路面にウエット部はありますが、コンディションは良くなる。
トライアンフに乗る女性ライダー、最初は50メートル看板迄全開。
後半は40メートル切り位迄。。。
恐らく去年の鉄馬にGB350で出場、クラス優勝された方かな?
チーム・モリワキレーシングだったっけ?
2本目、最終コーナーにウエット部在り。
コンチネンタルタイヤが初めて滑る、2020年製のコンチネンタル。
昨年夏に注文した同じタイヤ、いまだに納期未定…。
3本目、インストラクターさんに2周引っ張って頂く。
その後2周、インストさんが渡邊後方に付き動画撮影。
4本目前にインストラクターさんによる個別動画開設タイム。
殆ど問題なし、言えばもう少しフロント加重を意識したほうが良いと。
感覚的にBESTタイムは出たかと、多分28秒台。
今現在の目標は1分25秒。
ビギナークラスで無く、上のクラスを走った方が良いと。
ビギナークラスでも大排気量多し。
上のクラスも同じだがスピードレンジが違う、、、SRでは。。。
ホームストレート後1コーナーアプローチで接触しないかが心配です。
ストレートスピード、多分3~50キロ位の速度差。
最終コーナーが苦手でストレートエンドでスピードが伸びません。
リッタークラス、Bクラスで多くの方が100メートル看板でブレーキ開始。
SR、50メートル看板付近まで全開、そしてブレーキング。
1コーナークリップに着く付近が要注意、ラインがクロスする可能性。
速いマシンの静かな排気音、、、聞こえません。
後方確認?
動画確認では裏のS字切り返しは75点(今現在の走りで)
前回走行よりはマシ、膝擦りそう。
表の高速S字、メーターが読める余裕時に120キロ確認。
それから1秒くらい全開なのでまぁまぁ、それなり。
そこからの左高速コーナーのラインが決めきれない、目線もイマイチ。
もっと顔と目線を向かいたいライン先に。
裏のストレートエンド、もう少しで5速が吹け切る。
その前の左高速コーナー出口、上手く速く曲げて早くアクセルを開ける事が重要。
コーナーを速く曲がる事より、長めのストレートエンドで車速を上げたい。
裏ストレートでリッターマシンに抜かれ、最終コーナー進入で鼻先を入れ前に。
ホームストレートもしくは裏ストレートで抜かれ、次の周も同じことの繰りかえし。。。
加速が良くスピードが乗るという事、加速減速も大変でしょう。
SRはそこ迄エネルギーは要らない。
加速も減速もしない時間を無くすことが大事、集中しないと。
50メートル看板でブレーキ開始だがアクセルは100メートルで戻している。
速い方はアクセルを戻したら直ぐにブレーキ、これが怖いのです。
自分が正確に素早くその操作が出来るのかと。。。
今回はタイム計測器は借りませんでした。
制動力に不満無し、コントロール性も良い。
只、性能を生かし切れていない。 楽しいから怖いレンジに入るので。
1コーナーは50メートル切り、裏のストレートも50メートル切り。
それで十分に減速できるのは理解した。 が。。。
下り最終コーナーは大きなヘアピン、一つ目のクリップ付近車体の向きが悪い。
ブレーキはフルバンク付近まで残せるのだが…
8割の走りで練習し続けると、いずれソレが7割の走りで出来るかと。
その時点で再度8割走りの上書きが出来る事を期待して。
そんな希望を胸に帰路に就く。
途中、道の駅でイチゴとお漬物購入。
そこから500メートル先の馬肉屋さん、今回はスルー。
高速に向かい左折、その交差点右側にある卵屋さんも今回はスルー。
畑の中の農道? 40キロ走行の軽トラ後方をのんびりインタチェンジ迄。
18時前、珍しく高速が混んでいなかったので基山IC。
あと10キロ走ると降りる太宰府ICなので殆ど寄る事は無い。
小用。。。
前回購入したお漬物はこれだった!
他にも高菜漬けが3種類あったので迷いました、正解を手に入れた!
おしまい