• W1SA、ファイナルアンサー?

    「おしん」、東日本が舞台だと思い込んでいました。

    雪深いイメージがあったので。

     

     

     

    南区M様W1SA、右チェンジ。

    チェンジペダル裏、オイルシールからのオイル漏れ。

     

     

    スプラインが、、、何でこうなった?

    ペダルを何とか取り外しオイルシール交換。

     

    前回分解整備した方は力?

     

     

    ウィンカー不点滅、原因はアース線断線。

    半田が落ちてました。

     

     

     

    キックが降りない、プラグに火が飛ばない。

     

     

     

    シート裏、1950年代のベットか。

    シート自体かなり重たい。

     

     

    5年前には普通に乗れていた、それから乗っていないだけ。

    難しく考えず、基本に沿った点検を進めよう。

    多分断線か接触不良と思われます。

     

     

    キックが降りないのでケースを開ける、水まじりのギアオイル。

    ドレンボルトやガスケット、男らしいなぁ。

    交換。

     

     

    1次OK、プラグコードは一体型。

     

     

     

    火花が弱い?ギャップを狭くし暗くして点検。

     

     

    検索しながら整備をしておりました。

    シートが外せなかったのは錆で固着が原因。

     

     

    上死点確認、手でキックを降ろすもオイル飛び散り。

    センタースタンド時、前後タイヤが接地。

    外すときに右側に傾き怖いのです。

     

     

    ポイント部確認。

    一番初期型です。

     

     

    M様には「出来る所まで」という事で整備開始。

    ここ迄整備、完成まで行きたかったのですが…。

    M様お知り合いの整備店様に。

     

    この様に修理出来ない事も稀にあります、時間的な物や予算的な事で。

    そんな感じです。